社有林

天龍木材山林課では、静岡、長野、愛知の3県に通ずる交通、林業の要衝である浜松市天竜区水窪町に本拠地を置き会社創立以来1世紀に渡り、社有林が成木になるまで適切な管理を毎年計画的に行っています。

苗づくり
雑草に負けないよう、草取りをしながら大切に育てられます。
植え付け
伐採された木の跡地を地拵え(整地)し、人の手で植えられます。
下草刈り
雑草、つる植物、自生の木など苗木の成長を妨げる天敵を除きます。
枝打ち
節のない上質な木を育てるため、10年目前後から第1回目の枝打ちが始まります。
間伐・育てる
弱った木や曲がった木を間引きし、残った木が太陽の光を充分受けて育つようにします。
主伐
大切に育てた木を製品にする為、伐採します。

天龍木材の社有林は時間とともに
成長する大切な再生資源です。

天龍木材は今後も社有林を育成し
住みやすい環境と資源を守っていきます。

社有林ギャラリー

天龍エコプロジェクト

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天龍木材の森林への取り組みを分かりやすいイラストでご紹介。

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